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  • 2013.03.24 Sunday
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NO WORDS, NO TIME観劇してきました

さてさて、本題の観劇感想。(ネタバレ有ります)

まずは、セリフが無い舞台、ダンスと音楽だけで、どうやってストーリーを進めるんだろう?と思いましたが。
小道具を上手く使ってて。(例えば、大きな枠がある時は鏡になり、電車の窓になり、正方形の箱が机になったり…)
そして、群舞のダンサーさんの動きで、背景やその場所、心情を表現してて、とても想像力をかきたてられ、面白かったです。

そして、ストーリーはというと、東山さん演じる男は、妻と幼い息子を亡くし、虚しい日々を送る。
ある日、ふと見た鏡に映った青年(田口くん)。
息子の為に買っていた、おもちゃの消防自動車が、二人の間を走ったことで、男は不思議なパラレルワールドに迷い込み、そこで、亡くなったはずの妻(花総まりさん)と再会する。
しかし、妻の側にいたのはあの青年…

という感じ。
ネタバレすると、淳之介演じる「青年」は、「男」の息子が、パラレルワールド(「男」の住む世界とは、本来決して交わるはずのない別世界)で成長した姿で、そこで母親と暮らしている。

この「青年」が、すごく、不思議で、かつ魅力的。

時には、男らしく、力強く、そして男の嫉妬さえもギラギラと見せ。
そして、時には、ただただ純粋に、親の愛を求める、赤ん坊のように見え。
また、父を助けようと頑張る、赤ちゃんよりは何年か成長した、青年、まさしく「男」の息子が本当に成長した姿のようにも見え。

そういった青年の感情が、確かに、淳之介のダンス、手や指の動きや、表情で、伝わって来るんですよ。
「あ、今はこの青年は、こんなことを考えているのかな」
というのが、想像出来るんです。

その時々で、くるくる変わる豊かな表情は、実際の「田口淳之介」ともダブって見えるから、この役は、淳之介にぴったりだったのかな、と思う一方で。

ダンス、身体の動きと表情で、これだけ見る側に「伝わってくる、想像させる」ものを表現出来るなんて。

いつの間に、この人はこんなことが出来るようになったんだろう。
もちろん、演出家のG2さんや、振り付け黒田さんにいろいろと教えてもらっただろうし。
そして何より、共演させていただいた、東山さん、花総さんのお力を借りて、より淳之介の表情や動きが生きているんだろうけど思います。

(余談ですが、私が後日、一般の知人に
「共演者はすごいプロの方々ばかりで、でもそんな中でも、田口くんの踊りや演技は見劣りしてなかった」
と話すと、
「うんうん、そういう、周囲の人が引っ張ってくれて、良さが発揮出来ることってあるよね」
と言ってました。)

でもきっと、彼自身も、たくさんたくさん、練習したんだろうな…と思います。

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  • 2013.03.24 Sunday
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